【普通におすすめ】Logicoolの新作ヘッドセット G PRO Xをレビュー これ一つでゲーミングオーディオ環境が完成する一品
スポンサーリンク

先日発売したばかりの、Logicoolの新作ヘッドセット、G PRO Xをレビューする

海外レビューでは初期不良が多く評判が悪いが、早速チェックしていこう

基本スペック

基本仕様 USB,アナログ接続両対応タイプ,密閉型エンクロージャ採用
重量 約320g(※ケーブル含まず)
周波数特性 20Hz~22kHz
インピーダンス 39Ω
周波数特性(マイク部) 100Hz~10kHz

G PRO Xの特徴の一つは、付属のUSBサウンドボックスを使うことで使用できるソフトウェアだ

そのソフトの目玉機能が、去年買収したあの有名マイクメーカーBlueと開発したマイク音調整機能、

Blue VO!CEテクノロジー

……皆さんの気持ちはわかる

ぶっちゃけマイクの音質調節機能とかいらない

Logicool的にはせっかくBlueを買収したんだからなんかやっておきたかったんだろう

外観はかなり高級感がある

シンプルながらメタルが目立つデザインは完全に好みが分かれそうだが、見ている分にはかっちょいいと私は思った

そして明らかに作りが他のヘッドセットよりグレードが高い

頑丈で安っぽさが全くない

この辺はさすがLogicoolといったところだ

LとRは一瞬でわかる。一瞬でだ。

何気なしにヘッドセットを覗いてみたら、これは……

親切仕様ではあるが、不意打ちすぎて深夜に草が生えてしまった成人男性であった

親切っちゃ親切だが笑う

スポンサーリンク

付属品が豊富

画像を見てもらうとわかるが、かなり付属品が多い

イヤーパッド

まず注目すべきは、交換用イヤーパッドがついていることだ

デフォルトは合皮だが、クロスタイプに交換することもできる

イヤーパッドは密着感と音の聞こえ方に関わってくるから、どっちも試してみるといいかもしれない

自分が外そうとしたらなんかびりっといきそうな音がしたので、怖くて外せなかった

3種類のケーブル

ケーブルが3種類あり、付属のクイックスタートには簡単な絵しかなくてケーブルの見分けがつかなかったものだから、接続法が理解できず戸惑った

Logicoolのサポートから、日本語の解説つきバージョンを見ることができたから、それで理解できた

https://www.logitech.com/assets/65732/4/pro-x-gaming-headset-hypersonic-premium-qsg.pdf

①USBボックス、PS4のコントローラー用のケーブル

②ヘッドホンとマイクに分ける二股ケーブル

③スマートフォン用モバイルケーブル

この3つが入っていて、

PCと接続するなら、

①のケーブル +USBボックス→PCのUSB端子

or

①のケーブル+②のケーブル→PCのマイク端子ヘッドホン端子

の二択だが、ロジいちおしのソフトを使えるのはUSBボックスだけだから、こちらをかますことを推奨する

つけ心地が全ヘッドセット中最高

個人的にこのヘッドセットで一番驚いたのがつけ心地

いかにも側圧が強そうな見た目をしているが、その質実剛健さからは想像できないほど、ゆったりとした側圧

しかし、ただ緩いというわけではなくしっかりとしたつけ心地

なのに不快感が全くない

これは本当にすごいと思った

つけ心地は、今手持ちのヘッドセットの中で一番いい

音はGood

注意

音の好みや感じ方は人それぞれなので、全員には当てはまりません

あくまで個人の感想です

さて、保身用の注意書きをしたところで音質チェックに入ろう

解像度は高く、音場は普通くらい

音の傾向としては、低音強めのドンシャリ気味の傾向

若干こもった感じがするが、無難といっていい範囲だと思う

個人的にはかなり好みの系統

実際にFPSで確かめてみたが、ヘッドセットの中ではCloud Alphaに並んでトップ3に入る聞きやすさだった

マイク音質は、若干機械音っぽいがかなりいい

もちろんヘッドセットの域ではあるが、マイク音質はいい部類

音量も稼げるし、ボイスチャット用なら十分以上だ

付属USBボックスでの録音

ソフトの使用感は良好

あまり評判のよろしくないLogicool G HUBが使用ソフトだ

Blue VO!CE

Blue VO!CEの設定画面

マイクにエフェクトをかけられるという一押し機能だが、これは意外とおもしろかった

プリセットにはshoxやTSMの面々のものがあり、変更したらその場で録音して確認できるという親切っぷり

AMラジオなんかもありおもしろいので、割と楽しめる

イコライザー

イコライザーの設定画面

これもまたプリセットがあり、そのまま使うこともできるし、自由にカスタマイズすることができる

バーチャルサラウンドは使えたものではないが、しっかりと動作している

バーチャルサラウンドの設定画面。チェックを入れると使用できる

海外のレビューでは批判されまくっていたDTSのサラウンド機能を試してみた

確かにGSX1000などに比べると、音がぼやっぼやで使えたものではない

ただ、5.1ch出力に対応しているマインクラフトにて試してみたが、しっかりとダウンミックスされていることがわかる

ソフトで前後左右の音を自由に増減させることができるから、割と楽しめる

例えば、上記画像のように設定することで、前方の音のみを増幅させて位置特定を容易にすることができる

とはいえ私はアンチバーチャルサラウンド派だから、ゲーム用途において使うことはない

 

ソフトのメイン機能はこんな感じだが、シンプルながら使い勝手が良いと感じた

総評 これ一つで環境が完成するハイコスパな一品

質の高いヘッドセット+細かい設定が可能なサウンドカードがついて17000円だから、コストパフォーマンスとしては最高クラス

まだサウンドカードを持っておらず、ヘッドセットで環境を構築したい人ならこれ一つでゲーミングに必要な環境を構築することができてしまう

逆に既にサウンドカードを持っている人だったら、第一の選択肢にはならない

とはいえ唯一無二のつけ心地のよさだから、つけ心地に悩んでいる人だったら買う価値は十分にある(側圧が弱いわけではないので注意)

総評としては、思っていたよりかなりクオリティの高いヘッドセットだった

ヘッドセット選びに悩んでいる人には普通におすすめしたい

スポンサーリンク
おすすめの記事