立ち回りを『圧倒的に』上達させる方法を、世界一詳しく解説【FPS講座】
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はじめに

FPSプレーヤーなら必ず悩む立ち回りの上達法ですが、調べてみてもほとんどの人が枝葉末節の部分だけ語っていて、本質的な上達法を解説できている人はなかなかいません

そこで私の今回の記事では、立ち回りを上達させる為の本質的な方法を、超超詳しく解説してみることにしました

前半は全員が使える立ち回りの改善法を、後半は上級者向けのtipsを書いています

おそらく何度も見返すことになると思うので、気になった方はブックマークしておくことをおすすめします

私が考える立ち回りの意味

立ち回りというのは非常に曖昧な概念なので、最初に私が考える立ち回りの定義を書いておきます

立ち回りとは、勝利の為に行う全ての行動である

私は、立ち回りをこのように定義しています

勝利する為に行う全ての行動なので、一般的に立ち回りの意味として使われるポジショニングだけでなく、一発の射撃や姿勢変更など全ての細かな行動が立ち回りの一部です

広い意味でいうと、エイムやキャラクターコントロールも立ち回りを構成する要素の一つになります

ちなみに今回の記事は、エイムも含め全ての技能の上達に応用できる内容です

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立ち回りを圧倒的に上達させる為の方法

結論から言うと、立ち回りを圧倒的に上達させる為の方法は、反省です

正確には、反省と実践のサイクルを回し続けることです

FPS用のシンプルな反省サイクル

世の中には生産性向上の為の反省法として、PDCAサイクルやOODAループなど様々なメソッドがありますが、ゲームにおいては、

実践→反省→練習→実践

というシンプルなサイクルが使いやすいです

詳しいやり方は後で解説しますが、まず実践で気づきを得て、反省で改善点を洗い出し、練習でそれを克服し、また実践するという流れです

このシンプルなサイクルを繰り返すことで、圧倒的に上達していくことができます

反省の必須ツール、メモと録画

反省する際に必要になるのが、メモと録画です

メモ

メモを使う目的は以下の3つです

①実践の中で気づいたことをメモする
②思考をまとめる
③やりたいことを忘れないようにするリマインダーに使う

媒体に関しては、紙でもスマホアプリなどのデジタルでもどっちでも構いません

一応創造性や記憶の定着率の観点からいうと手書きのメモのほうが優秀ですが、練習時間が長いFPSではそこまで気にしなくてよいです

より効果を上げたい人は、②は手書きでやってみるといいでしょう

自分の場合は、基本はアナログでメモってそれをデジタルでまとめます

録画

自分のプレイを見返す為に必ず使います

PC勢ならGeForceに標準で録画機能と遡って録画できる便利なインスタントリプレイ機能があるので、それで十分でしょう

PS4も標準で録画機能がついているので有効に使いましょう

高画質で録画したい人や、Switch勢はキャプチャーボードが必要です

キャプボは定番のエルガドでいいと思います

具体的な反省サイクル

実践反省練習の反省サイクルをもう少し詳しく書くと、

1.実践を録画しながらメモをとる

2.メモと録画を見ながら反省

3.反省点を元に練習

こんな感じになります

それぞれ解説していきますので、じっくり読んでいってください

ステップ1 実践

ステップ1では、録画しながら実際にプレイし、プレイ中に気づいたことをメモします

負けた理由、強いと思ったポジション、不思議な負け方/勝ち方をした、などなんでもいいので気づいたことをどんどん書いていきます

ここのメモは反省の時に思い出す為に使う本当のメモなので、そこまで詳しく書く必要はありません

後で思い出せる程度に簡単に書いてください

実践の内容は?

実践の内容は対人戦でも練習メニューでも良いですが、実践の目的は、

①練習したことができているかの確認

②気づきを得ること

この2つなので、基本的には最終目的である対人戦のほうが、確認の目的にも気づきを得るという目的にも適しています

ステップ2 反省

メモをヒントに該当部分の録画を見返し、①改善点②改善する為の方法を見つけます

①改善点を考える

負けた場面であれば、なぜ負けたのか、どうすれば勝てたのか考えます

この時、メモはあくまで参考です

メモではエイムミスと書いていたけど、実際はエイムではなくポジショニングのミスだったのかもしれません

ポジショニングの改善法は基本的にプレイ中に思いつくものではありませんので、この段階で改善を図っていきます

②改善法をノートなどにまとめる

改善法を考えて、それをノートなどにまとめていきます

一応手書きで書くとより創造的になり、記憶に定着しやすくなるといわれています

必要な人は、練習や実践でリマインダーとして使う為のメモや付箋も作っておくといいでしょう

改善法がわからない場合

色々考えても改善法が思いつかない場合は、とりあえずひとまずの仮説を立てて、それでサイクルを回してみましょう

効果がないかもしれませんが、効果がないことも一つの思考の材料になるので、それを元にまた新しい仮説が思いつくようになります

他の人のプレイを見て参考にするのもいいでしょう

また、どうしても思い浮かばない場合は誰かに相談するという手もありますが、基本的に自分で考え経験することに価値があります

ステップ3 練習

ステップ2で思いついた、改善する為の練習を実際に行っていきます

この練習も実践の場となり得るので、ステップ1同様録画とメモをしましょう

弱点はひとつひとつ潰していく

技能の身につけ方については、一つ一つ集中して行ったほうがいいという説と、複数技能を同時に行ったほうが良いという2つの説がありますが、FPSの技能に関しては一つ一つ潰していくことをおすすめします

ストッピングが苦手ならストッピングだけ、ピークの仕方ならピークの仕方、というように一つ一つ集中的に潰していくことが、結果的に近道になるというのが経験則です

反省のサイクルまとめ

ステップ1 実践

・録画しながらプレイする

・プレイ中気づいたことをメモする

ステップ2 反省

・メモを参考に録画を見直す

・改善点を考える

・改善法をノートなどにまとめる

ステップ3 練習

・ステップ3で考えた改善法を元に練習する

・ステップ1と同様録画とメモも行う

以下ステップ1~3繰り返し

ここまでで、具体的な反省のやり方の解説は終わりです

ここからは、もう少し高度な上級者向けの話をしていきます

反省の割合を徐々に増やしていこう

まだゲームからのフィードバックが少ない初心者は、実践に割く時間を多めにとったほうが良いです

しかし、情報量が増えてきた中上級者は、ゲームを実際にプレイする時間は減らして、反省や考察・チーム内での話し合いに使う時間を増やしたほうが効率的に上達できます

具体的には、初心者は3分の1、中級者は2分の1、上級者は3分の2、これくらいの時間をプレイ以外の部分に使ったほうがよいと私は考えています

特に上級者同士の戦いでは、全員の操作技術が上限に近いところまで達しており、争っているポイントはミリ単位の細かいところになってきます

その辺りは普通にプレイしているだけでは改善が不可能なので、いかに研究に時間を割けるかが重要になります

上級者は相手を圧倒する為にどうするか考える

ある程度上達してきたら、負けた場面の反省だけでなく、勝った場面の反省も行います

勝った場面を見ながら、相手をより圧倒できる方法はないか探ります

同じ勝利でも、ギリギリの勝利と圧倒した勝利では内容が全く違います

相手の選択肢を潰して100%勝てる状況を作る為にはどうすればよいか考えてみましょう

これはかなり効果的です

上級者向けの究極の立ち回り上達法

良い立ち回りができている状態とは、自分の全ての行動が勝利の為に意味のある行動になっている状態です

その状態になる為の練習法としては、自分の録画を見返して全ての行動に意味付けをしていくというやり方があります

なぜそのルートを選んだのか、なぜそのタイミングでフラグを抜いたのか、自分や他人のプレイを見ながら、細かい一つ一つの挙動に意味付けをしていきます

その中で、無駄な動きや改善点を洗い出し、また実践します

難易度は高いですが、最終的に全ての行動に意味付けができるようになったら、最良の立ち回りができている状態になります

さいごに

今回は、立ち回りの上達法について解説しました

おせっかいなようですが、こういった上達メソッドは、ただ読んだだけでは意味がありません

何度も読み返して頭に入れて、実践してこそ意味があります

効果は保証するので、ぜひ試してみてください

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